デッドニング(続き) [車]
スピーカーとバッフルボードです。
この際ですから。
中古のスピーカーなので、まずは点検。
無極の電解コンデンサ、3.3μFが付いていました。
リードから析出が見られてので、特性の良いフィルムコンデンサにします。
パーツケースにどうにか1μFの在庫が有ったので3個並列にしました。
ここで余計な事を思い出してしまいました。
純正のツイーターです。
助手席のデッドニングの際にツイーターに電解コンデンサを使っているのが見えていました。
遅かれ早かれ手は付けていたと思いますが・・・。
やはりコイツもフィルムコンデンサに交換しちゃいます。
こちらは2.0μFでしたので、ジャスト2個並列です。
実は、交換するメインのスピーカーは3WAY。
今更ツィーターを改善しても蛇足のような気はしますが、ここは私も人柱と言うことで。(^^ゞ
助手席のスピーカーを交換し、運転席のデッドニングとスピーカー交換。
制振シートを貼り、ケーブル類をスポンジで押さえ、バッフルボードとスピーカー装着して作業完了。 (。・x・)ゝ
で、音の方はどうでしょうね・・・
予想を外れることなく高音強し。
仕方ない。イコライザで誤魔化しますか・・・。
期待以上の効果が有ったのはドアの開閉音。
施工主不明の制振シートのお陰なのか、開閉音は
『ボンッ!』
と重めの音だったのですが、作業後の開閉音は
『Bomm!』
と
デッドニング [車]
車検中の代車のオーディオに触発され、愛車のデッドニング、スピーカーとデッキの交換をやってみました。
先ずはスピーカーは純正のまま、デッドニングを施工してみます。
ドアのサービスホールを塞ぐだけですが、どれ程音質が変わるのでしょうか・・・。
まずは助手席から施工。
最近の車はプラスチックパーツの噛み合わせ精度が高く、ドアの内張りはドア本体と3つの隠しネジで留められていて、こいつらを外してから引き剥がさないと内張りを破壊してしまいます。
先ず、内張りを剥がす前にはめ込み部品とネジを外します。
カバーを外すとネジが1個
この取っ手、実はカバーの様にはめ込まれていて、かなり苦戦しました。
カバーの裏にネジが2個。(撮影忘れ)
ドアミラー裏のカバーを外します。
以上、内張りの分解方法については方々のWEBページを参考にさせていただきました。
偉大なる人柱先人に感謝。
この後、ドアの開閉、ロックのワイヤを抜いて、ようやく内張りが外れます。
スピーカーを外し、防水のビニールを剥がします。
実はこの写真、不思議なものが写っているんですよ。ヘ(゚д゚ヘ))))))~
正体については後ほど。
ビニールを剥がすとビニールを留めていたゴムが残ります。
残ったブチルゴムはガムテープにくっ付けると綺麗にはがれます。
この後、ドア本体の内側から振動を抑える制振シートを貼り付けていくのですが・・・。
★#$&?
おいおい。
なんで、制振ゴムが張ってあんねん?
実はこの車、ディーラーが試乗に使っていた車で、俗に言う新古車なのです。
つまり、メーカー、ディーラー以外は手を入れていない筈。
制振ゴムはドア開閉音を重厚にする効果がありますが・・・ま、深く考えないでおきましょう。
損したような得したような、複雑な思いを持ちながらも作業を続行。
暗くなってきて作業を急いだので途中の写真は有りません。m(_"_)m
鋼板を小突きながら音の軽い部分に制振シートを足し、スピーカー裏に吸音シートを貼って、サービスホールをデッドニングシートで塞ぎました。
防音テープを内張りの接触部に施してドアロックと開閉ケーブルコネクタを内張りのハンドルに戻し、内張りを戻して助手席だけ本日は作業完了。
片側だけの施工で変化は有るのか?
CDを鳴らしてみました。
・・・案の定、左右の音はバラバラ。( ;∀;) カナシイナー
変化は有ったようですし、今更引き返すこともできませんねぇ。
という訳で、運転席側のデッドニングとスピーカー交換編へ続く・・・。
車いじり [車]
ガソリン、高いですね~。
我愛車は先の車検でエンジンオイルとATFを交換しました。
でも何故か変速が間延びしたような感じに。
コンデンサチューンのお陰で燃費はコンスタントに10.5km/Lでしたが少し下がったようです。
エンジンオイルはこの春に少々上のグレードに交換することにしても、ATFはそうそう交換するものでもないのでATFのコンディショナーを探していました。
Netを徘徊して見つけたのがこれ。
スマートブレンド、 3,880円也。
関西では店頭で売っていないのでNETで購入。
早速、添加してみました。
黄色いのが点検ニードルのツマミです。
エンジンオイルの点検ニードルと似ていますが、ATFニードルは奥まったところにあります。
ニードルを抜いて、添付の長ーいロートを差し込み、シフトレバーをPにして、エンジンを始動。
ボトルを良く振ってから注入し、ロートを取り外してニードルを元に戻して作業完了。
注入後の感じですが、ATのモタツキは無くなりました。(≧∇≦)b
燃費は・・・今のところ変化ナシ?
ま、入れてしまったものは仕方ありません。
悪くならないことを祈って・・・。
やっちまった。 [車]
嫁:
手渡されたのが、これ。
(((( ;゚Д゚)))
これって、クルマの
アウターハンドルでんがな。
おまけに運転席ぢゃないですか。
(゚Д゚≡゚Д゚)
嫁:
心配なのはソコですか。
(;゜Д゜)
買い物へ行って、駐車場で壊れたらしい。
明朝からどーするんだ?
もう夕方。
ディーラでもこんなマイナーな部品なんか有るはずが無い。
ちゅーわけで、右後部のアウターハンドルを移植することに。
壊れたアウターハンドルは外形だけ修復して右後部と交換。
機能せずとも少々の振動で壊れてはいけない。
塩ビ系の素材なので、瞬間接着剤やアクリル系はダメ。
こういうときは、セメダインスーパーX。(これ、お勧めです。)
欠け落ちた部分は靴底の補修剤を充填。
可動部分はホットメルトで固定。
硬化時間を待つ間に前後ドアの内張りを剥がして、右後部のアウターハンドルを運転席側へ付け替え。
修復したアウターハンドルは右後部へ取り付けて、中古部品をヤフオクで捜索。
・・・あるじゃん。ヽ(^o^)丿
とりあえず入札して、あっさり落札。送料込み2100円也。
部品到着を待つこと一週間。
今日、届いた部品を取り付けて修理完了。
あ”
・・・やっちまった。
修理中の写真、撮るの忘れてました。(^^ゞ
カー用品 [車]
最近の車は全く素人がいじれる代物ではなくなってますが、それを慰めるように色んなカー用品やアイデア商品が有ります。
以前はワンボックス車だったので、ゴミ箱とか灰皿なんて多少不細工でも家庭で使っていた不用品が苦も無く転用できたのですが、今の車はAWDのワゴン。灰皿、ゴミ箱、芳香剤の類まで、大きさやデザインに注意しないと、運転の邪魔になってしまいます。で、最近はこの手の小物を探すのが結構楽しみに。
オートバックスのオイル会員なので、オイル交換の待ち時間に店舗をウロウロして、『へー』、『ほー』と感心しきり。
一度、店頭で見かけて迷ったのが太陽電池駆動の排気ファン。
このときは持ち合わせも無く見送りましたが、その後オートバックス ドットコムのネット限定特価コーナーで発見。間髪居れずに購入。
・・・どーしてそんなものを?
実は趣味の釣りのため。
釣り場はたいてい炎天下。日陰に車を止められることは先ずありません。
遠征のときは予備のクーラーを載せていますが、氷の持ちも車中の温度が影響します。窓に挟んで太陽電池でファンを回して車中の熱気を排出するという物ですが、機能的には期待以上で、去年の夏は大活躍でした。
実は釣りのクーラーに取り付ける小物もカー用品が活躍します。
ゴミ箱は小物入れ。カードホルダーが蓋になったり、サンシェードのCDケースが仕掛け入れ。灰皿は・・・灰皿(^^;;;
「※BloMotion・キャンペーン参加記事」
スタッドレス? 車? [車]
軽自動車のタイヤをスタッドレスに交換していたら、一本の内側に亀裂発見!
ブロックに乗り上げていたらしい。危うく、バーストするところだった。
ひとまず後輪は夏用にしておりて、一本だけ交換しようとカーショップへ。
同一の銘柄が欠品中、おまけにメーカーには一本では注文できない、だと・・・。
他の3本、山は8割ほど残っているんだけど(´・ω・`)ショボーン
1年落ちの中古車で7年目。実はそろそろ買い替えを考えていて、次も中古車を購入予定。俗に言う新古車なら、ある程度のリコール対策も済んでいる筈。
しかし・・・。目先のスタッドレスタイヤはどーしたもんかね?
このタイミングで出費したくないし。 (´Д`lll)